時には遠くへ想いを寄せて

朝８時起床。朝がだんだんつらくなる季節。仕事の進捗は早め早めで行ってる。
昨晩来週末にも忘年会が入り財布と相談す。フリー再開してから毎月いくら稼げるのかが解らなくなってきている。
そでもなんとか年も越えられそうだし、４件の忘年会も行けそうだ。
今月は亡くなった親友の墓参りも欠かさないようにしたい。寒くなると億劫になり自宅にこもる癖があるもので。
私の今の身分はフリーのライター。いろいろな事を調べたりもするし、ゲームのシナリオの一部も書いてる。どれも一応ライターと呼ばれる仕事なのは間違いない。私が力をいれてるのがゲームライターの仕事である。いがいと同人とかで書いてるんですよ。
同人サークルからの仕事ってのも結構多いです。元々はサークルのライターが書いてたけど、けつ割って逃げたりした後を引き継ぎます。これはらくそうでキツイ仕事ですが、同時にありがたくもあります。

本日の夕飯
鶏のもも肉の焼肉
鶏炊き込みご飯
ビール

自分としてはかなりの、ご馳走の部類に入る食事だ。
何分質素な食事が多い物だから、こんな食事でも手間をかけたらご馳走なのである。
ビールによく合いました。

最近の私の食事。
イワシの缶詰
味噌汁
漬物
キャベツ
と言うラインナップだ。
改めて質素な食事だと思う。
大体がこのような食事が多い。理由は肉が高くて買うのが恐ろしいのだ。
昨今の物価高で肉などが高騰しており、買おうと思えば買える肉でさえ、高くて買えないと思ってしまう次第なのであります。
フリーになってからと言う物、その日に食う物にも困る生活もした。
今は月に一度自分の好きな物を食べる習慣がついてる。それ以外は上記に記したような食事だ。
食というのは人間にとっては最大の良く欲であると思える。
暫く、食日記でもつけようと思ってる

酒で一本書いて見ようと思う。
最近は若い子は飲まない子も多いらしいが私の若いころは違った。
よく飲める方が凄いという今では考えられない理由と、飲めるのは男の証みたいな所があった。
実際私の周りは本当によく飲む友人ばかりだった。
学生時代と言うのは金がないと思われがちだが、私は学業よりもバイトに精を出していたので、困らなかった。
しかし、仲間内ではやはりビールは高くて日本酒（二級酒）や焼酎が安いって言う理由から、日本酒や焼酎を、車座になって飲んでいた。
私の学生時代はまだ、洋酒の税率が高く、ウィスキーなどは高根の花だった。
しかし、私は金銭的に余裕があったから、バーボンウィスキーのアーリータイムズを愛飲していた。
ビールはと言うと流行りでバドワイザーやミラーといったアメリカのデザインに引かれ飲んでいた。
１０代の酒と言う物は、今は世の中的にアウトな事例になってしまったが、私に言わせれば、学生時代に酒やたばこをアウトにしてしまうのはいかがかと。
たしかに法律は守られなくてはならない。だけど酒による学習と言う物もあるんじゃないかなと思ってる。
学習内容としては、個人個人の酒量と言う物があるから何とも言えないかな。
昔は（昔々と世間からは老害認定されそうだが）、街に一二軒屋台の飲み屋、おでん屋やラーメン屋があったもので、ここが飲兵衛の社交所だった。
私もよく利用した方だと思ってる。そしてこの辺の屋台はコミュニケーション能力を上げる絶好の場所であると言える。

久しぶりに「セント・エルモス・ファイヤー」を見た
僕は大学へは金銭的な問題でいけなかったが、高校時代にこの作品みたいに10人グループでよく遊んでいた。
小さなコミュニティながらも中では恋愛や衝突がおこなわれてた。僕は途中ど定時制に通う一つ年上の女性と付き合ってたが、
実際は仲間のカヨに惚れており、しかし世の中すべてに対して否定からはいる皮肉屋になってた僕は、カヨに惚れてる現実を否定するために他の女の子と付き合ってた。卒業して3年くらいは地元に残った仲間と交流があったが、今は音信不通。
みなおじさん、おばさんになったんだろうなあ